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【ネイルサロン集客】恋愛するようにビジネスしよう!「誰でもいい」は誰にも届かないって話

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HELLO! おのさんです。( ´∀`)

今日はね、わたしがサロンやってた時も、講師業を始めた今も、ずーーっと思ってることをシェアしたくてキーボードを叩いておりますよ。((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ポチポチポチポチポチポチポチポチ

テーマはズバリ、「ビジネスって、恋愛と似てるよね」って話。

集客、うまくいってますか?

「お客さんが来ない…」「インスタやってるのにフォロワーが増えない…」そんな相談、山ほどもらうんです。

でね、結論から言うと

「誰でもいいから来て〜!」って姿勢だと、誰にも届きません。

これ、恋愛で置き換えると分かりやすいんですよ。

今日はそんな視点で、“選ばれるサロン”になるためのヒントをお届けします☆


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「誰でもいい」って言われたら、ちょっと引くよね?

たとえばあなたが結婚相手探してるとして。

「ねぇ、結婚してくれたら誰でもいいんだけど」

って言ってくる人、どう?

正直ちょっと引きません?笑

でも、サロンの集客になると、やりがちなんです。

「どんなお客様でも歓迎です」

「駅チカ!ジェルネイルやってます!」

みたいな、どこにでもある文言を並べて、ポータルサイトやインスタに投稿して、「誰か来て〜」ってやってる感じ。

つまり“自分のことを何も語ってない”のに、来てもらおうとしてる。

いや、それって恋愛だったらちょっと無理あるよねって話なんです。


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登録しただけで来ると思ってない?

これもよくあるやつ。

「なんちゃらペッパーに載せたらお客さん来るでしょ」

「インスタやってればフォロワー増えるでしょ」

「LINE公式アカウント作ったから予約くるでしょ」

…こないんですよ、これがまた(笑)

恋愛で言うなら、マッチングアプリに登録して「彼氏できない〜」って言ってる人と同じです。

ただ登録しただけじゃ、相手はあなたを知らない。

会いたくなる理由も、選びたくなるポイントも何も書いてない。

そんな状態で「来ないな〜」って、そりゃそうだよってなるよね。


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“選ばれる”って、ちゃんと準備してる人が勝つ

じゃあ、どうすれば選ばれるの?

答えは簡単で、惚れられる理由をちゃんと出してる人が強いんよ。

たとえばマッチングアプリでも、

・写真が明るくて笑顔で

・プロフィールが丁寧でわかりやすくて

・どんな人が好きか/どんな価値観かも伝わってくる

そんな人って気になりますよね?

サロンも同じで、

・自分がどんな施術が得意で

・どんな想いでやってて

・どんなお客様に来てほしいのか

それが伝わると「ここ、良さそう」って思ってもらえる。

しかもこれは、技術力だけでは埋められない“印象の差”をつけられるポイントでもある。

サロンの雰囲気や世界観は、投稿や言葉からもちゃんと伝わるんです。٩( ᐛ )و


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「独学です(ドヤ)」はウリにならない

ちょっと厳しいこと言うんだけど、

たまに見かけるのが、「資格なし!独学です!」って前面に出す発信。

これ、お客さん目線で言うと、「で?だから?」ってなる。

応援したい気持ちがあったとしても、やっぱり選ぶ基準は「安心して任せられるかどうか」。
だってお金払うんだもん。(・∀・)つ⑩

実際、「資格があるから信頼できる」とか「サロン経験があるから安心」というよりは、

“この人ならちゃんと考えてくれそう”って思ってもらえる発信があるかどうかで信頼度が決まることが多い。

だから、“経歴”じゃなくて、“伝える力”で信頼を得ることが大事。

自分のこだわり、得意なデザイン、お客様にどうなってほしいか。

それを言葉にして届ける方が、ずっと武器になる。


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ポータルサイトは“出会いの場”であって“選ばれる場”ではない

よく「なんちゃらペッパーってどうなんですか?」って聞かれるんだけど、

わたしの答えは「それ、どう使うかによるよ」

ポータルサイトは“見つけてもらえる場所”なだけで、

“選ばれる努力”まではしてくれないから。

「ジェルネイル/徒歩3分/高技術」だけじゃ埋もれる。

だからこそ、自分にしか書けない言葉を使おう。

「育児で自分の時間なんて全然なかった。でも、やっぱり綺麗でいたい。そんな人の気持ち、私も分かります」

「深爪でずっとコンプレックスだった。だからこそ、一歩踏み出す勇気を応援したい」

「派手すぎるネイルは苦手。でも、肌なじみカラーで手元を上品に見せたい人へ」

——こんな言葉に共感して来てくれるお客様は、絶対いる。


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「こういう人に来てほしい」って言おう

「絞るのが怖い」って人、めちゃくちゃ多いけど…

実は、「誰でもOK」は誰にも刺さらないってこと、よくあります。

逆に、「こんな人にこそ来てほしい」って書いたほうが、「それ私かも」って思ってもらえる。

恋愛でもそうでしょ?

「誰でもいい」って言ってる人より、

「こういう人と一緒に過ごしたい」って言ってる人のほうが、安心感もあるし、関係も長続きするよね。

ちなみに、“来てほしい人像”って、一度決めたら変えちゃダメってわけじゃないよ。

やりながら、会う人を見ながら、軸は育っていくものです。


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最後に:恋愛もビジネスも、“惚れてもらう努力”がいる

だからこそ、ただ登録するだけじゃなくて、

  • プロフィールでちゃんと語って
  • 自分の想いを届けて
  • 来てくれた人に「この人に出会えてよかった」と思ってもらえる準備をしておく

これが、“選ばれるサロン”の第一歩。

恋愛もビジネスも、“誠実さ”が伝わる人がやっぱり強い。

テクニックも大事だけど、最終的に人が集まるのは、「この人のサロンに行きたいな」と思ってもらえるかどうか。

今日からちょっとずつで大丈夫。

恋愛するみたいに、ビジネスしていこ♡

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