HELLO! 〜おのさんです( ´∀`)
今日は、自宅サロンを始めるにあたってよくある疑問、
「固定電話って、やっぱり必要ですか?」
というテーマで話ていきますね〜。
これ、わたしもマンションサロンを始めたばかりの頃に、ちょっとだけ悩みました。( ˘•ω•˘ ).。oஇ
結論:いりません。(令和だし)
いきなり言っちゃうけど、固定電話はいりません。
わたしもね、開業したての頃、
「なんか電話番号あった方が信頼されるかな?」
「ちゃんとしたサロンに見られたいな…」
って思って、見栄で契約したことあります。が、
結果的にかかってくるのは、ほぼ業者さんだけ。笑
(「広告出しませんか?」とか「保険どうですか?」とかね)
今の時代は“電話がある=信用できる”じゃない
たしかに、昔は「電話番号があるお店=ちゃんとしてる」みたいな空気ありました。
でも今は、インスタやLINE、予約サイトのページでお店の雰囲気が一目で伝わる時代。
お客様だって、「あ、この人ちゃんとしてそう」とか
「ここの雰囲気好き〜」って視覚的な第一印象で判断してることが多いんです。
つまり、“電話番号”より“見せ方”の方が大事。
「じゃあ、お客さんとどうやってやりとりするの?」
電話がないと困るんじゃ…?と思うかもですが、
基本はテキストでのやり取りで充分です◎
例えば:
- 予約:Instagram、ネイルブック、LINEなど
- 質問対応:メッセージ or よくある質問にまとめておく
- キャンセル:メッセージでOK(急ぎでも埋め直す時間はないし)
わたしの場合、1日1名〜2名様だから、そもそも“急な連絡”が発生しにくい設計にしてます。
これも“自宅サロンの強み”ですよね◎
強いて言えば…道に迷ったときくらい?
電話が必要になる場面って、今やほとんどありません。
でも、あるとすれば…
「お店の場所がわからない〜!」と迷子になった時くらい。
この時だけ、予約が確定した人にだけ、
携帯の番号をこっそりお伝えしています📱
“すべての人に公開”する必要はないってこと。
Googleマップもあるし、案内は分かりやすく書いておけばOK。
固定電話の代わりに整えたい“信用ポイント”
せっかくなら、今の時代に合った“信用される見せ方”に力を注いでほしい!
たとえば:
- プロフィール写真を清潔感あるものにする
- メニューや予約方法をわかりやすく整理する
- アカウントやホームページの雰囲気を揃える
- サロン名のトンマナ(言葉の雰囲気)を統一する
難しく考えなくて大丈夫。
スマホで撮った写真でも、ちょっと明るくするだけで雰囲気って変わるし、
今は無料のアプリでサクッとおしゃれに整えることもできちゃう時代。
固定電話は「必要か?」より「使うか?」で考えて◎
「なんとなく信用されたいから…」
「みんなつけてるみたいだから…」
って、曖昧な理由で導入してしまうと、維持費だけがかかるパターンになりがち。
だったら、他のところにエネルギー使った方が良いと思うのが、おのさん的見解です。
まとめ:見せ方次第で信用はつくれる
- 固定電話、基本いらない
- 電話より、視覚と文章で“信頼”はつくれる
- 道に迷ったときだけ携帯で対応すれば十分
- 電話の信用より、“今の時代の整った見た目”が効果的!
「ちゃんとして見られたい」って思う気持ちは、とってもよくわかる。
でもその“ちゃんと感”、固定電話じゃなくても出せるんです。
だから安心して、ムダな契約しなくて大丈夫◎
そのぶん、心地よくてあなたらしいサロン作りに集中しよっ!
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