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【自宅サロン開業】お釣りの準備はいくら必要?現役ネイリストが教えるお釣りの準備方法と初期費用

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HELLO! おのさんです( ・∇・)

いざ開業しようと思った時、お釣りの準備って悩みませんか?

私も開業当初は、お客様を待たせてしまわないか、両替にしょっちゅう行かなきゃいけないのか、と謎でいっぱいでした。

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こんな方におすすめの記事です

✅ 自宅サロン開業を準備中の方
✅ 釣り銭をいくら用意すればいいか分からない方
✅ お釣りの準備に不安がある方
✅ 実際のサロン運営のリアルな話が聞きたい方

この記事では、 ネイリスト歴13年・自宅サロン7年の私が 「実際にどう準備してるか」「客単価ごとにどう考えるべきか」 をリアルにお伝えしますよ〜!


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自宅サロン開業前に知っておきたいお釣り準備の基本

「釣り銭ってどれくらい用意すればいいんだろう?」 「足りなくなったらどうしよう?」

開業準備中だと、こんなこと心配になりませんか?( ´∀`)

答えは:約3万円分の釣り銭があれば安心です!

具体的に必要な金種は👇

  • 1円玉
  • 5円玉
  • 10円玉
  • 50円玉
  • 100円玉
  • 500円玉
  • 1000円札
  • 5000円札

小銭から紙幣まで、色んな金種を揃えておくってことですね♪


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私が実際に用意している釣り銭(1日1〜2人施術)

現在は1日1〜2人施術なので、こんな感じで準備してます👇

金種枚数金額
1円玉20枚20円
5円玉10枚50円
10円玉10枚100円
50円玉10枚500円
100円玉20枚2,000円
500円玉10枚5,000円
1000円札12枚12,000円
5000円札2枚10,000円
合計約30,000円

💡これくらい用意しておけば、ほぼ確実に足ります!

ちなみに私、低単価(3,000円)でやってた時は5万円分用意してました。 1,000円札と5,000円札がすぐなくなっちゃうし、 低単価だと客数入れないと収入が確保できないから、 銀行に行ける暇がなかったんですよね〜(^_^;)


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この金額があれば、こんなに安心!

もし足りなくなったら…

  • お客様を待たせちゃう?
  • 慌てて探すことになる?

心配になりますよね〜

でも大丈夫! 事前に3万円分用意しておけば、この不安は完全に回避できます♪

実際に私も、この準備をしてから釣り銭で困ったことは一度もありません( ´∀`)


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客単価別!お釣りシミュレーションで具体的な金額をイメージ

開業準備中だと、 「お客様からお金をもらって、お釣りを返す」 っていう流れ、実はあんまりイメージできてないかも?(^_^;)

具体的にシミュレーションしてみますね♪

例:3,000円の施術で1万円をお預かりしたら…

お釣り = 7,000円

  • 5,000円札×1枚 + 1,000円札×2枚
  • または 1,000円札×7枚

→ 5,000円札がないと、千円札7枚渡すことになっちゃう!

例:6,000円の施術で1万円をお預かりしたら…

お釣り = 4,000円

  • 1,000円札×4枚

→ 千円札4枚使うから、千円札の枚数が必要!

つまり:客単価によって「何がどれくらい必要か」が変わる

価格が低い = お釣りが多い = より多くの釣り銭が必要

これ、頭では分かってても、実際に例を見ると「あ、本当だ!」って実感しますよね♪(*゚∀゚)


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客単価別対応パターン

ワンカラー 3,000円の場合

お客様のお支払いお釣り渡し方例
10,000円7,000円5,000円札×1 + 1,000円札×2

→ 5,000円札がないと千円札7枚になっちゃう。連続で来ると地味にきつい(^_^;)

ワンカラー 6,000円の場合

お客様のお支払いお釣り渡し方例
10,000円4,000円1,000円札×4

これくらいだと、千円札をしっかり準備しておけば安心♩

アート込み 9,000円の場合

お客様のお支払いお釣り渡し方例
10,000円1,000円1,000円札×1

→ 千円札1枚だけで済むから楽!でも千円札の在庫は必要ですね♪


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お釣りの渡し方で差をつける接客ポイント

お釣りを渡す時も、ちょっとした心配りで印象がぐっと変わります♪

丁寧なサロンだと思ってもらえて、リピートにも繋がりやすくなるんです( ´∀`)

お渡しの時のポイント

✅ トレーに入れて渡す → 現金に直接触れず、お客様への敬意が伝わります。プロとしての印象がぐっと高まります♪

✅ 声に出して確認する → 「○○円お預かりしました。お釣りは△△円です」と言うことで、お客様も安心してもらえます♪

✅ 新券でお渡しする → 綺麗なお札だと、より丁寧な印象を与えられます♪


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釣り銭を減らす工夫もあります

「釣り銭の準備を楽にする方法ってあるの?」

あります!(*゚∀゚)

端数を出さない料金設定

端数が出ると、小銭の準備がめんどくさいし お客様も「えっと…」と財布をゴソゴソする時間が増えちゃいます。

だから私は基本、ぴったり料金(10,000円、9,000円など)にしてます◎

お客様への声かけも効果的

料金が8,800円だったら「300円あれば500円でお返しできますよ」ってお声がけしてます♪ お客様も小銭を減らせて喜んでもらえるし、細かいお釣りの準備も楽になるんです( ´∀`)

キャッシュレス決済の導入

Squareなどを使えば、釣り銭の心配はゼロ! ただし最初は「現金しか使えないお客様」も一定数いるので、現金対策は外せないですけどね〜(^_^;)


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両替のタイミング&準備のコツ

両替について

私は基本的に月1回の両替にしてます。
銀行にしょっちゅう行けないので、月1〜2回と決めています。
だから何度も行かなくて済むような釣り銭設定にしてます( ´∀`)

窓口での両替 多くの銀行では、口座をお持ちの方は1日1回・一定枚数まで窓口での両替が無料です。みずほ銀行では10枚まで、他の銀行でも似たような条件があります。

両替機での両替 ほとんどの銀行で、その銀行のキャッシュカードがあれば両替機を無料で利用できます。三井住友銀行なら1日1回10枚まで、横浜銀行なら1日1回まで無料といった感じです。

※使ってる銀行のHPやお問い合わせして確認してみてね♩

私が使ってる銀行の店舗に両替用ATMがあって、そこのキャッシュカードがあると無料でできるので、すご〜く助かってます( ´∀`)

最初は「こんなに用意して大丈夫かな」って思うかもしれないけど、 お客様をお待たせするより全然いいですからね♪


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まとめ

✅ 自宅サロン(1日1〜2人)なら約3万円分の釣り銭があれば安心
✅ 客単価が低いほど、釣り銭の準備は念入りに
✅ お釣りの渡し方でも丁寧な接客を心がける

釣り銭の準備から渡し方、両替のコツまで、自宅サロン開業前に知っておくべきお金の管理について一通りお伝えしました♪

最初は「こんなに細かいこと考えなきゃいけないの?」って思うかもしれないけど、 しっかり準備しておけば、開業後に慌てることもありません( ´∀`)

「この人、ちゃんとしてるな」って思ってもらえるように、しっかり準備しておきましょう〜!( ・∇・)

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