「プロ用」と「楽天ジェル」何が違うの?現役ネイリストが解説する“3つのグレード”と“プロが選ぶ本当の基準”★

HELLO〜おのさんです🌼

ネイリスト歴13年、現在自宅サロン運営しながら、
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自宅サロン開業に向けて道具を揃えていると、必ずぶつかる価格の壁。

「プロ用も、楽天で売ってる安いジェルも、見た目は同じ『ジェル』だよね?」

「なんで数百円のものと、数千円のものがあるの?」

ネットで調べると「成分が良いから高い」なんて書かれてるけどなんだか、正直ピンとこないよね。_φ( ̄ー ̄ )

私たちネイリストだって、研究所の顕微鏡で中身を見ているわけじゃありません。

「安いものは危険なの?」

「高いものは絶対に安全なの?」

そんなモヤモヤを抱えているあなたへ。

今日は、ネイリスト歴14年の私が、「一般的な工業製品の仕組み」をベースに紐解いた、「価格差の正体(推論)」と、「プロがプロ用を使う本当の理由」をお話しします。٩( ᐛ )و


【前提】これは「モノづくり」の一般論

本題に入る前に、一つだけお伝えしておきます。

これからお話しする内容は、特定のジェルメーカーの内部事情ではありません。

ジェルネイルというのは、樹脂と顔料を混ぜて作る「化学製品(工業製品)」。

実は、ペンキでもインクでも、そして口紅(化粧品)でも、「色のある液体を作る仕組み」は基本的に共通しているよう。

今日は、そんな製造業では当たり前の常識をジェルネイルに当てはめて考えてみよう。
そうすると、価格のからくりが自然と見えてくるよ。


目次

見えない違い:アレルギーと「純度」の関係

まず1つ目は、ジェルの主成分である「クリア(樹脂)」のグレード。

化学製品の世界には、料理で言う下ごしらえ(精製)のようなランクがあります。

  • 安価な工業製品の傾向:コストを抑えるために精製工程を簡略化している場合があり、微量な不純物が残る可能性がある。これをジェルに当てはめると、アレルギーのリスクがわずかに高まる要因になり得る。
  • 高価な化粧品グレードの傾向:何度もろ過(フィルタリング)して不純物を徹底的に取り除くのが一般的。高いジェルは、この「リスクを下げるための工程」にコストをかけていると考えられます。

コストの正体:なぜ「顔料」で値段が変わるのか

2つ目は、ジェルに色をつける「顔料」のグレード。

一般的に、化学の世界では「顔料(色の粉)」が一番コストがかかると言われているんだよ。

特に、肌に安全で発色の良い「化粧品グレードの顔料」は、大手化粧品メーカー(ファンデーションや口紅を作る会社)も大量に欲しがるため、世界中で需要が高く、価格も高騰する。

  • 安いジェルの場合(推測):高い顔料を潤沢に使えないため、工業用に近いランクを使ったり、「顔料の量を減らす」ことでコスト調整している可能性がある。その結果が、色が薄いという現象に繋がったり。
  • 高いジェルの場合(推測):最高級の顔料をたくさん使ってるから、「1度塗りで透けない」という高品質を実現できていると考えられる。

物理的な違い:「混ぜる機械」が塗り心地を決める

3つ目は、これが一番「塗り心地」に出る部分で、「製造工程(混ぜ方)」の違い。

塗料やインクの製造現場では、使う機械によって仕上がりが全く変わるのが常識らしいの。

  • コスト重視の工程(ミキサー混ぜ):巨大なミキサーでガーッと混ぜるだけの工程です。これだとコストは安いですが、ミクロレベルで顔料のダマが残り、ザラついたりムラになったりしやすいです。
  • 品質重視の工程(ロールミル練り):「3本ロールミル」という、ローラーですり潰す機械を使って、時間をかけて練り込みをして裏ごししたスープのように滑らかになる。

プロ用のジェルが「誰が塗っても滑らか」なのは、この手間のかかる工程を通しているからだと考えると、辻褄が合うね。


プロの定義:私たちは「安心」を買っている

「じゃあ、技術があれば安いジェルでもいいんじゃない?」

と思うよね?

確かに、私たちプロは、大体のジェルを渡されても、技術でカバーしてそれなりに仕上げることはまぁできるかな

でも、仕事では絶対に使いません。

なぜなら、プロとは不確定なリスク(ハズレ)を徹底的に排除したいと思ってるから。
安いジェルには、製造コストを抑えている分、「もしかしたらアレルギーが出るかも」「個体差があるかも」という「不確定要素」が含まれている可能性がある。

プロ用を使うということは、高いお金を払って、このリスクの確率をゼロに近づけているということなのです。

お客様の体に触れる以上、

「道具が悪かったから失敗しました」

なんて言い訳は通用しないよね。Σ(‘◉⌓◉’)


結論:成分表よりも大事なこと。私が「プロ用」を選ぶたった一つの理由

ここまで難しい成分の話をしてきましたが、正直な話。

結局のところ、どんなに成分表を睨めっこしても、”本当の品質”なんて工場の中を覗いてみないと分からないんです。

安いジェルでも良い工場で作っているかもしれないし、高いジェルでも実は…なんてことは、私たち末端のユーザーには分かりません。

じゃあ、なぜ私はあえて高いお金を出して「プロ用」を買い続けるのか?

それは、「何かあった時のための『保険(安心)』を買っているから」です。

実録:私が「プロ用でよかった」と救われた話

実は私自身、過去に何度か「あれ?これ品質大丈夫かな?」とヒヤッとしたことがあります。

買ったばかりのジェルが中で固まっていたり、マグの動き悪いなぁって思ったり(これは私の勘違い笑)
もしこれが、ネットで買った激安ジェルだったら、「ハズレ引いたわ〜」と泣き寝入りして捨てていたと思います。

でも、私が使っていたのはプロ用のメーカー品。
すぐにディーラーさんに問い合わせたところ、その対応が本当に素晴らしかったんです。

  • 「すぐに新しい良品と交換します!」と即日発送してくれたり
  • 「メーカーの製造元まで確認して、原因を調べてきます!」と動いてくれたり

この時、私は感動しました。
「私が払っていたお金は、ただの『ジェルの代金』じゃなくて、この『困った時に助けてくれる安心感』の代金だったんだな」と。

ひとりぼっちで運営する自宅サロンにとって、この「バックについててくれる心強さ」は、数百円の差額以上の価値があります。

【余談】古参ネイリストだから知っている「あの事件」の話

もう一つ、忘れられない出来事があります。
10年ほど前、「エースジェル」という、ネイリストなら誰もが使っている超人気メーカーがあったのよ。
ところが、成分の一部(顔料)に問題が見つかり、全商品が自主回収になるという大事件が起きたんよΣ(‘◉⌓◉’)

当時は現場も大混乱でしたが、ここで感動したのがメーカー(ネイルパートナーさん)の対応でした。

全てのジェルを回収し、返金対応をしてくれたの。

そのブランド自体は無くなってしまいまったんだけどね( ; ; )

もしこれが、実体のないネットショップの激安ジェルだったらどうなっていたでしょう?
おそらく、サイトを閉鎖して「はい、さようなら」。私たちは不良在庫を抱えて泣き寝入りだったはず。
むしろ問題があったか知ることもなかったのかも。

まとめ:お客様を守るために選ぼう

私たちがお客様からいただいている技術料には、この「お客様を守るための安心料」も含まれていると私は思っています。

「トラブルが起きた時に、逃げるか、向き合うか」

成分表だけでは見えないこの「企業の姿勢」こそが、私がプロ用(信頼できるディーラー)を選び続ける本当の理由です。

💅 ムダな流行探しを終わりにしませんか?

この記事を最後まで読んでくれたあなたは、「流行に振り回されないサロンワーク」
という私の哲学に共感してくれたのだと思います。

でも、多くのネイリストは、ここからまた迷子になります。

「じゃあ、何をすれば集客できるの?」という次の壁にぶつかるからです。

集客に正解はありません。

だから私は、この『個別診断セッション』を作りました。

あなただけのサロンの強みや、理想のお客様、そして「集客できない原因」
を一緒に見つけることで、「ムダな努力」をやめて「集客のゴール」に辿り着くための、
あなただけの『設計図』を作るためです。

まずは、あなたの「集客の迷子」の原因を特定しませんか?


▼ 個別診断セッションの詳細は、こちらの自己紹介記事で公開しています。
(現在個別セッションは準備中です!楽しみに待ってってくださいね😊)
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この記事を書いた人

おのさんです。ネイリスト歴13年、2児の母。
基本ゆるく働きたいタイプですが、
自宅サロンで月15万達成→現在は子育て優先で再構築中◎
このブログでは独学でネイルを学びたい人、
自宅サロンを始めたいママに向けて情報発信中です!

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