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【初心者向け】ネイルマシンって怖い?でも実は、施術がぐっとラクになる“心強い味方”なんです♪

サロンワーク
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HELLO! のおのさんです♪

ネイルマシンって、便利そうだけどちょっと難しそう…そんな風に思ったことはありませんか?

使ってみたいけど、

  • 熱くなるって聞いたし
  • 難しそうだし
  • プロじゃないと無理なのかな…?

そんな風に感じて、なかなか一歩を踏み出せない方も多いと思います。

しかも、なんかあのウィーン…って音、ちょっと怖くないですか?(どちらかというと、歯医者さんに来ちゃったような気分になりますよね…ドキドキ)

でも大丈夫。
このブログでは、そんな“ネイルマシンが気になっている初心者さん”に向けて、

  • よくある不安とその正体
  • マシンでできる施術と時短ポイント
  • 最初に揃えるべきマシン&ビット

この3つのポイントを中心に、ゆるっと、わかりやすくお届けしますね(^^)


1. ネイルマシンってどんな道具?まずは基本から!

ネイルマシンは、ジェルオフや甘皮処理、サンディングなどに使える電動の施術ツール。
手作業よりもスピーディーで、仕上がりも安定しやすく、プロの現場でも欠かせない存在です。

でも、全部をマシンでやる必要はないよ!

初心者さんは、まず、一つずつマスターしていくのがおすすめです

(というか、実際サロンワークで使うのはほとんどこの3つです)

  • サンディング(表面を整える)
  • 甘皮ケア(ルースキューティクル除去)
  • ジェルオフ(ベース残し or フルオフ)

これらはネイリストにとって基本中の基本だけど、どれも練習せずに扱うと危険だよ!
焦らず、一つずつ丁寧に、正しい知識と手順を学びながら取り入れていきましょう٩( ᐛ )و


2. ネイルマシンに不安を感じるのはなぜ?

「怖い」「難しそう」と感じる多くの理由は、

  • 熱くなるって聞いた
  • 爪が傷むかも
  • お客様をケガさせてしまいそう

といった“まだ使ってないけど不安”という声からくるものです。

でも、実はこれらの不安は“使い方”でほとんど解消できます。
たとえば摩擦熱も、

  • 同じ場所を削らない
  • 圧をかけすぎない
    といった基本さえ守れば避けられます★

マシンは慣れると本当にラクで、施術の質も安定してきます。
「怖い」と感じている人こそ、正しく使えば、“あれ?思ってたよりイケるかも♪”ってなる、頼れる相棒になる◎


3. マシンで時短できる施術工程とは?

ネイルマシンが活躍するのは、次のような工程:

  • 爪の長さ調整(ネイルカット)
  • ジェルオフ(ベースを残す or フルオフ)
  • 甘皮ケア(ルースキューティクル除去)
  • サンディング(表面を整える)

手作業とマシンの工程を分けて考えることで、施術時間が大幅に短縮できるんだよ!


4. 初心者におすすめのネイルマシンは?

マシン選びは「使いやすさ・安定感・信頼性」で決めるのが◎

私はURAWA G3を愛用しています。

  • 回転がなめらかで、ブレが少ない
  • 長時間使っても疲れにくい
  • 壊れにくく、長く使える

このあとのビット紹介も、URAWA G3に合わせた内容になっています。

「ウラワマシンはちょっと高い…」という方には、
プリアンファ(プリジェル販売元)のレクシアスピンというネイルマシンもおすすめです。安心の国内メーカーで、初心者さんでも使いやすい設計になっています◎

\あまりにも安すぎる(1万円以下)のマシンは注意!/

保証や修理対応がなかったり、そもそも問い合わせができない場合も多いため、結果的に買い直しが必要になるなど、かえって高くつくこともあります。

使いやすさ・機能面・信頼性・サポート体制など、総合的に見て安心できるものを選ぶことが、長く使い続けるポイントです。

セルフネイルならまだしも、サロン開業を考えている方は、はじめから信頼できるマシンを選ぶのが安心です。


5. はじめてさんにおすすめ!まず揃えたいビット3本

マシンを導入したら、まずこの3種類から始めてみましょう:

これらは、マシンを買ったら最低限そろえておきたいビットたち。

まずはこの3本があれば、むしろこれ以外ほとんど使いません◎


6. 最初はどう練習する?マシンに慣れるコツ

マシンを買ったら、すぐお客様に使うのではなく、まずは「練習」が大切です。
とはいえ、難しく考える必要はありません。

まずは自分の爪やチップを使って、こんなポイントを意識してみてください:

  • 回転スピードは中速でOK
    → 最初は無理に速くしなくて大丈夫。音や振動に慣れることから始めてみましょう。
  • 圧はかけず、軽く滑らせるように
    → 削ろうとせず“撫でる”感覚でOK。
  • 同じ場所にとどまらない
    → 摩擦熱の原因になるので、一定のリズムで手を動かすのがコツです。

最初はドキドキして「歯医者さんに来たみたい…?」なんて感じるかもしれません(笑)
でも、数回やれば自然と慣れて、手が勝手に動くようになるよ◎


7. まとめ|マシンは「怖い」じゃなく「心強い味方」

  • 不安の正体を知れば、ちゃんと対策できる
  • ベーシックな工程から取り入れればOK
  • 最初はビット3本&丁寧な練習があれば安心

マシンは、怖いものではなくて「施術をラクに、上手にしてくれる道具」。

私は今もウラワ G3を愛用中。最初はビビってたけど、やってみたら“な〜んだ♪”ってなるので、踏み出してみてよかったなと思ってます。

不安を少しずつなくして、あなたのサロンワークをもっと快適にしていきましょう♪


※紹介したビットやマシンの詳細は楽天・Amazonなどの通販サイトをご確認くださいね٩( ᐛ )و

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